税理士はどこがいい?顧問のおすすめの探し方と見極めのコツ

税理士はどこがいいか迷った時の事務所のタイプの違いと探し方を解説する記事のアイキャッチ

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税理士に顧問を頼みたいけれど、結局どこがいいのか分からない。ネットで調べるほど迷ってしまう、という方も多いはずです。

結論から言うと、誰にでも合う税理士はいません。自分の業種と規模、頼みたい業務、やり取りの方法に合う事務所が「いいところ」です。

この記事では、事務所のタイプごとの違いと、評判の見方、見極めのコツが分かります。

税理士はどこがいい?答えは「自分に合うところ」

先に結論

税理士はどこがいいかは、事業の規模と頼みたい業務で変わります。個人事業主や小さな会社で、決まった人に気軽に相談したいなら個人の事務所、記帳や給与計算までまとめて任せたいなら人数の多い税理士法人、チャットや画面共有で済ませたいならオンライン中心の会計事務所が候補です。最後は2〜3人と面談して、相談しやすさで決めるのがおすすめです。

『有名な事務所なら安心かな』と思いますよね。

ただ、事務所の大きさと自分との相性は別の話なんです。まずは、事務所のタイプごとの違いを見てみましょう。

事務所のタイプ向いている人の例確かめておきたい点
個人の税理士事務所年商が数千万円までの個人事業主や小さな会社で、同じ人に相談したい税理士本人が担当か、繁忙期の連絡のつきやすさ
人数の多い税理士法人従業員がいて、記帳・給与計算・年末調整までまとめて任せたい担当者が誰か、担当が変わる時の引き継ぎ
オンライン中心の会計事務所クラウド会計を使っていて、チャットで済ませたい会計ソフトの対応、面談の方法、訪問の有無
税理士事務所のタイプとして個人の事務所・税理士法人・オンライン中心の事務所の違いを示した図解

顧問税理士のおすすめの探し方

『どこで探せばいいの?』という方は、次の順番で考えてみてください。

まず、頼みたい業務と予算を決めます。記帳まで任せたいのか、確定申告だけでいいのかで、合う事務所は変わります。

次に、候補を探します。日本税理士会連合会の「税理士情報検索サイト」では、登録されている税理士を探せます。知人の紹介や、無料の税理士紹介サービスを使う方法もあります。

近くで直接話してみたい方は、税理士会の無料相談会を使う方法もあります。全国15の税理士会が、2月23日の税理士記念日を中心に、無料の税務相談会などを開いています。

例えば、開業したばかりで何を頼めばいいかも分からない時は、相談会で自分の状況を話してみるだけでも、頼みたい業務がはっきりしてきます。

最後に、2〜3人と面談して比べます。探し方の流れは税理士の探し方でくわしく紹介しています。

いいところを見極めるコツ

面談では、例えばこんなやり取りをしてみてください。

「うちと同じくらいの規模の顧問先はありますか?」
「はい、年商3,000万円前後の飲食店を何社か見ています。現金売上の管理の仕方からお話しできますよ」

自分の業種と規模に近い例を出して答えてくれる税理士は、話が早く進みます。比べ方のポイントは税理士を比較するポイントも参考にしてみてください。

オンラインの会計事務所の評判は、どう見ればいい?

『オンラインの事務所って、評判はどうなんだろう』と気になる方もいますよね。

口コミは参考になりますが、書いた人の業種や規模が自分と違えば、合うかどうかも変わります。評判だけで決めるのは少し危ないんです。

評判を見る時は、次の点を自分で確かめておきましょう。

評判を見る時に確かめたいこと
  • 税理士情報検索サイトで、税理士として登録されているか
  • 使っている会計ソフトに対応しているか
  • 顧問料に含まれる業務の範囲が書かれているか
  • 面談や相談をどんな方法で受けられるか

申告書の作成や税務相談を頼めるのは、税理士・税理士法人・国税局長に通知した弁護士などに限られます。オンラインの会計事務所でも、この点は同じです。

なお、税理士情報検索サイトには、ほかのネット上の税理士紹介サイトは日本税理士会連合会とは関係がない、と書かれています。紹介サイトを使う時は、民間のサービスだと分かった上で使いましょう。

女性の税理士がいい時はどうする?

『同じ女性の方が相談しやすい』という声もありますよね。家計に近いお金の話をする時など、そう感じるのは自然なことです。

女性の税理士を探したい時は、事務所のホームページの紹介ページを見るか、紹介サービスに希望として伝える方法があります。

ただ、担当が事務所の職員になることもあるので、面談では「実際に担当してくれるのはどなたですか」と聞いておくと安心です。

自分の業種に慣れた税理士が近くで見つからない、女性の税理士など希望の条件がある、何人か比べてから決めたい。こんな状況なら、条件を伝えて税理士を紹介してもらうと、探す手間が減ります。

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記帳や申告に手が回らない、法人化を考えている、今の税理士の対応に不満があるといった場合は、条件に合う顧問税理士を紹介してもらうのが近道です。税理士ドットコムなら、全国7,500名以上の登録税理士から、予算や業種に合う税理士を無料で紹介してもらえます。

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よくある質問

大きな税理士法人と個人の事務所、どちらが安心ですか?

どちらが安心とは言えません。大きな法人は人手が多く、個人の事務所は同じ人に相談しやすいという違いがあります。頼みたい業務とやり取りの方法で選んでみてください。

近くの税理士とオンラインの税理士、どちらがいいですか?

紙の書類が多く対面で相談したいなら近くの税理士、クラウド会計でデータをやり取りできるならオンラインも選べます。面談の方法も事前に聞いておきましょう。

口コミの評価が高い税理士を選べば失敗しませんか?

口コミだけでは分からない点があります。業種や規模、料金の内訳、担当者を面談で確かめてから決めるのがおすすめです。

まとめ

この記事の要点
  • 税理士はどこがいいかは、規模と頼みたい業務で変わる
  • 個人の事務所、税理士法人、オンライン中心の事務所で向いている人が違う
  • 評判は参考にしつつ、登録の有無や業務の範囲を自分で確かめる
  • 女性の税理士など希望があれば、担当者が誰かまで面談で聞く
  • 2〜3人と面談して、相談しやすさで決める
顧問税理士の選び方ナビ

顧問税理士の選び方ナビ 編集部

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