税理士紹介では何人紹介される?比べ方と面談の進め方を確認

税理士紹介で何人紹介されるかと比べ方・面談の進め方を解説する記事のアイキャッチ

当サイトは国税庁・日本税理士会連合会などの公開情報をもとに編集部が執筆しています。記事内のサービス紹介には広告を含みます。

税理士紹介サービスを使うと、いったい何人の税理士を紹介されるんだろう。多すぎても選べないし、1人だけでは比べられない。そう迷っている方も多いはずです。

結論から言うと、紹介される人数はサービスの形で違い、2〜3名を比べる人が多いと案内しているサービスがあります。この記事では、人数の目安と、比べる時に失敗しない進め方が分かります。

税理士紹介では何人紹介されるの?

先に結論

紹介される人数はサービスによって違います。公式の案内では「2〜3名の税理士を比較検討していただくことが多い」「最大3事務所のご提案」「3〜5事務所を選定」といった形です。紹介人数に制限がないと書いているサービスもあるので、足りなければ追加をお願いできます。

『何人と会えば正解なの?』と思いますよね。

実は、決まった正解はありません。ただ、比べる相手がいないと顧問料や対応の良し悪しが判断しにくいので、2〜3名と会ってみる方が多いんです。

サービスの形ごとの人数の目安

公式サイトの案内を、サービスの形ごとにまとめました。

サービスの形公式の案内にある人数こんな人に向く
担当者が候補を絞って紹介する形2〜3名を比べる人が多い/最大3事務所の提案少ない人数でじっくり比べたい
事務所を選んで事務所から連絡が来る形3〜5事務所を選定一度に多くの候補を見たい
見積もりが届く形最大5件の見積もりまず料金の幅を知りたい
人数の制限を設けていない形紹介人数・面談回数の制限なし合うまで何人でも会いたい

人数が多いほど比べられる一方で、連絡や面談の手間も増えます。仕事の合間に面談するなら、2〜3名から始めるのが無理のない進め方です。

『たくさん紹介されたら、全員に返事をしないといけないの?』と心配な方もいますよね。

担当者が間に入る形なら、断りの連絡を代わりに伝えると案内しているサービスもあります。事務所から直接連絡が来る形だと、自分で返事をする場面が増えることも。連絡の手間を減らしたいなら、申し込みの時に「会うのは2名まで」と書いておくのも一つの手です。

申し込み後の連絡の来方は税理士紹介サービスの営業はしつこい?で詳しく解説しています。

税理士紹介で何人と会うかの目安と比べ方の流れを示した図解

何人と会うかは自分の状況で決める

ここが大事なところです。同じ人数でも、状況によってちょうどいい数は変わります。

例えば、売上が1,000万円未満の個人事業主で、記帳はできているから申告だけ見てほしいケース。この場合は2名ほど会えば、料金と相性の差は十分見えてきます。

一方で、法人を設立して従業員を雇う予定があり、給与計算や融資の相談もしたいケース。頼む範囲が広いので、3名くらい会って得意分野を見比べたほうが安心です。

『会うたびに同じ説明をするのが面倒…』という方もいますよね。最初の面談で話した内容をメモしておき、2人目以降は同じ順番で話すと楽になります。

比べる時はここを見る

面談の後、記憶だけで比べるとどうしても印象に引っ張られます。同じ項目で表にしておきましょう。

『話しやすかった先生がいいかな』と、最後は感覚で決めたくなりますよね。もちろん相性は大事です。ただ、料金や対応の範囲を並べてみると、印象とは違う答えが出ることもあるんです。

面談で聞いておきたいこと
  • 月々の顧問料と決算料(年1回)の金額と内訳
  • 面談や訪問の回数(毎月か、3か月に一度か)
  • 記帳を自分でするか、任せるか
  • 普段の連絡手段と、返事がもらえる早さ
  • 同じ業種のお客さんを担当したことがあるか
  • 税務調査の時に立ち会ってもらえるか

料金の目安を知っておくと、見積もりが高いか安いか判断しやすくなります。税理士ドットコムが示す目安では、売上1,000万円未満の個人事業主の顧問契約で毎月訪問なら月20,000円から、確定申告料は80,000円からです。

ただ、税理士の報酬は平成14年に報酬規定が廃止されて以降、事務所ごとに決まっています。目安より高い・安いだけで決めず、何が含まれているかを見比べてみてください。詳しくは税理士の顧問料相場で解説しています。

合わなかった時はどうする?

例えば、担当者にはこう伝えれば大丈夫です。

「今の2名はどちらもしっくりこなくて、別の方も紹介してもらえますか?」
「承知しました。ご希望の条件をもう一度確認させてください」

合わない時に別の税理士を紹介すると案内しているサービスもあります。面談は自宅から受けられる場合もあるので、進め方は税理士紹介のオンライン面談の流れも参考にしてみてください。

記帳が追いつかなくなってきた、法人化を考えている、という方は、条件を伝えて2〜3名紹介してもらうと比べやすくなります。

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記帳や申告に手が回らない、法人化を考えている、今の税理士の対応に不満があるといった場合は、条件に合う顧問税理士を紹介してもらうのが近道です。税理士ドットコムなら、全国7,500名以上の登録税理士から、予算や業種に合う税理士を無料で紹介してもらえます。

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よくある質問

紹介された税理士とは全員会わないといけませんか?

いいえ。紹介を受けた段階で条件が合わないと思えば、担当者に伝えて面談を見送ってかまいません。面談のキャンセル料はかからないと案内しているサービスもあります。

最初に何人紹介してほしいか伝えてもいいですか?

はい。申し込み時や最初のヒアリングで「2名くらいと会いたい」と伝えておくと、候補を絞って紹介してもらいやすくなります。

初回の面談にお金はかかりますか?

「初回のご面談は無料の事務所がほとんど」と案内しているサービスがあります。ただ、具体的な作業を頼むと相談料がかかる場合もあるので、面談の前に確かめておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 紹介人数はサービスの形で違い、2〜3名を比べる人が多い
  • 3〜5事務所や最大5件の見積もりなど、多めに届く形もある
  • 頼む範囲が広いほど、会う人数を少し多めにすると比べやすい
  • 面談では料金の内訳・訪問回数・連絡手段を同じ項目で比べる
顧問税理士の選び方ナビ

顧問税理士の選び方ナビ 編集部

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